日本のすぐ南側のお隣の国「台湾」。お天気の良い日には双眼鏡で台湾を望むことも出来きます。それだけ近い国台湾は日本からの海外旅行先として大変人気があります。しかし、お隣にある国なのに詳しく知っている人は以外に少ないかもしれませんね。アジアの諸国の人は特に日本人とも似ていますがやはり言語や文化には違いがあります。しかしやはり歴史上でも隣国ゆえ交流も盛んでしたので、共通していたりにている文化もありますので、やはり海外で言葉は違うけれどなにか親近感のある国に感じてしまうのでしょう。
航空機で行けばホントに近い距離ですので、旅費もリーズナブルですし、長時間の長旅が苦手という人でも台湾ですと気軽に、海外旅行を満喫できる国ですね。
では地理的にはどのような位置にあるかということから紹介してみましょう。
台湾は台湾島とほか周囲の島をあわせた国で、総面積は約35,980平方kmです。日本で例えると調度九州と同じくらいに大きさになります。
肉眼でも望めるほどの近い国で、日本の与那国島から110kmほどの距離に位置しています。
台湾島は北部の台北が首都で、南北の距離で約394kmとなっています。ちなみに東西間の距離144kmです。
気候は北部と南部で違い、北部は亜熱帯、南部は熱帯に属しています。ですから比較的冬を除き、高い気温の日が多くまた台風の被害にも遭遇しやすい国です。言語は北京語ですが高齢者の中には日本の統治時代に日本語の習得をされたいた方が多く、日本語も通じる場合もあります。人口は2008年の段階で2300万人と言われています。
そしてもう一つ台湾の大きな特徴として世界遺産候補は多数存在していますが、世界遺産の正式な登録は1つもされていないということです。台湾と同様、世界遺産の存在しない国は48カ国もあります。もちろん世界遺産に認定されるにふさわしい遺産は多く存在しています。たとえば文化遺産の候補として、「蘭嶼のタオ族集落と自然景観」や「淡水の紅毛城とその周辺の文化的景観」などが上げられるでしょう。また自然遺産の候補としては「太魯閣渓谷」や「大屯山の陽明山地熱」は見所としてはとても壮観です。
しかし、台湾が「世界遺産条約」を締約を拒否しているというのが実情です。色々と理由は考えられますが、世界遺産に登録されることによって観光客がふえ、本来の「後世に残すべき遺産」の維持が出来なくなる危険性を感じているということも充分考えられます。パラパゴス諸島がそのいい例ですね。自然の生態系そのものを人間が壊してしまう引き金となりうるわけですから。
いずれにせよ登録遺産はなくても、貴重な名所は多くありますし、台湾を訪れたならこのことを少し頭の片隅に入れておいて訪れてみると真の台湾通となれますね。